特定の条件の場合にComponentにPropsを渡す小ワザを解説します。
モグモグさん
こういう時!
export const Comp = ({ cond: boolean }) => {
// condがtrueの時にpAを渡したい
return(
<SomeComp
pA={...}
/>
);
};
この記事でわかること
- 条件によってComponentにPropsを渡す方法がわかる
バージョン
- react 18.1.0
ComponentにPropsを渡す小ワザ
下記のように渡すことで実現できます。
export const Comp = ({ cond: boolean }) => {
// condがtrueの時にpAを渡したい
return(
<SomeComp
{...(cond ? { pA: value } : {})}
/>
);
};
cond
というbooleanがtrueであれば、pA
propsが渡されて、falseの場合は何も渡さないように実装できました。
まとめ
特定の条件の場合にComponentにPropsを渡す小ワザを解説しました。
モグモグさん
小ワザの小ワザでしたが、使う場面がたまにあると思いますので参考になれば幸いです。