服装や持ち物は?
続いて、島に行く際の服装や持ち物について紹介します。
心配であれこれ持っていくと、“荷物”になってしまうため、なるべく厳選して持っていきましょう。
服装について
まず服装ですが、筆者は「水着+半袖短パン+サンダル+帽子」で行きました。
島内には「脱衣所」と呼べるような立派な建物はないため、海に入る方は水着を事前に着ておくべきです。
帰りも水着のままになりますが、あっという間に乾きます。
また、メインビーチでくつろぐ方は、上記の格好で十分かと思いますが、穴場ビーチへ行く方やトレッキングをする方は、「長袖長ズボンスニーカー」を推奨します。
筆者は穴場ビーチへ行く途中、危険な状況にたくさん出くわしました。笑
モグモグさん
持ち物について
必ずあったほうがいい持ち物はこちら
- お金→乗船券と入島税、お昼ご飯買う分くらいの必要最低限
- 日焼け対策グッズ→日差しが本当に強い
- 虫よけ→虫がたくさんいる
- タオル→貸出などがない
- ティッシュ→島のトイレにない
- 飲み物→島でも一応買えるけど少し高い
貴重品については、島にロッカーなどがないため、個人管理。
なので、大切なものや高級品は持っていかないほうがいいです。
個人的には、海で泳いでいるときにクラゲに刺されてめちゃくちゃ腫れあがったため、「軟膏」のようなものを持っていくべきだったと思いました。汗
食事やトイレは?
さいごに、食事やトイレについて簡単に紹介します。
食事について
サピ島内の食事処は1か所。
メインビーチのエリアに海の家的な建物があり、そこで食事をすることができます。
食事兼休憩所&荷物置き場として利用する人が多かった印象です。
そのほかは特にないため、お昼を島で食べたい方は事前に準備しておくのも手です。
ちなみに、ジェッセルトンポイントにはお弁当屋さんや、テイクアウト可能な屋台などが充実しているので、そこで買うのもオススメ。
トイレについて
トイレは一か所あると聞きましたが、島のトイレは衛生面が心配だったので、使いませんでした。
シャワー室もついているようですが、海水が出るみたいです。。
トイレが心配な方は、出発前に済ませておきましょう。
モグモグさん
まとめ
コタキナバルのサピ島へ、個人手配で行く方法を解説しました。
ジェッセルトンポイントの受付では、個人で予約している日本人を多く見かけたので、心配な方は見かけた日本人に助けてもらうのも良いかと思います。
サピ島は、天気に恵まれると透き通った綺麗な海を眺めることができます。
また、浅瀬でも魚をたくさん見ることができました。
サピ島以外にもいろんな島がありますが、
初めてコタキナバルへ行く方は、まずサピ島へ行くことをおすすめします!!
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