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南国の島 コタキナバル「サピ島」へ個人手配で行く方法を徹底解説

サピ島へ行くための費用

次に、サピ島へ行くための費用を「個人手配」と「ホテルやツアー」に分けて紹介します。

個人手配の場合

  • 往復乗船券:30RM(約750円)
  • 入島税:20RM(約500円)

※2019年5月時点での情報のため、変動している可能性があります。

往復乗船券の支払いは、ジェッセルトンポイントのカウンターで。

入島税は、サピ島に到着してから、島の受付で払います。

ちなみに、乗船券は事前にブログで確認した金額よりも安くなっていました。理由は不明です。。

ホテルや旅行会社のツアーで予約する場合

  • ホテル:75RM(約2000円)
  • ツアー:2000円~5000円(日本の会社や、現地の会社によって幅があります)

費用は個人手配の倍、下手すると5倍くらいの値段になります。

正直、個人手配で不便さを感じる要素がほとんどなかったため、迷っている方は個人手配を推奨します。(荷物の管理などは多少不便です)

ちなみに、ジェッセルトンポイントに着くと、現地ガイドから声をかけられます。

現地で知り合った日本人から聞いた話によると、ガイド付・往復乗船券で3000円くらいだったとのこと。

一人で行く場合は、現地ガイドにお願いしてもいいかもしれません。

滞在時間の目安

サピ島メインビーチ

乗船券の予約時に、帰りの時間を決める必要があるため、滞在時間がどれくらい必要か紹介します。

あくまで個人の意見のため、参考程度に見ていただきたいです。

アクティビティーをするなら

サピ島では様々なアクティビティーが楽しめます。

例えば、シュノーケリング・ジェットスキー・海中を歩くシーウォーク・ジップラインなどなど。。

アクティビティーを希望する場合は、事前にジェッセルトンポイントでの受付時に予約が必要となります。

滞在時間は、アクティビティーの内容によっても変わってくるため、確認が必要となります。

目安として「出発時間から3~4時間」ほどみておけば、バタバタすることはなさそうです。

のんびり過ごすなら

筆者は、アクティビティーは予約せずにのんびりと過ごしました。

行きは10:30、帰りは14:00でしたが、ゆっくり過ごすにはちょうど良かったなと感じます。

ただ、とても暑いので、体力が心配な方は2時間もあれば十分かと思います。

あと、島のメインビーチは“激混み”だったので、あまり長くは過ごせなさそうです。

筆者は、事前にブログで調べていた「穴場ビーチ」でのんびりと過ごしました。

サピ島メインビーチ
メインビーチ
サピ島穴場ビーチ
穴場ビーチ

モグモグさん

さいごは服装や持ち物、食事やトイレについて紹介するよ!
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