tmateを使って、Github ActionsにSSHする方法を解説します。
ゴール
- Github Actionsに簡単にSSHできるようになる
バージョン
- tmate v3.9
Stepsにtmateを追加
SSHしたい任意の箇所に、tmateを差し込みます。
name: CI
on: [push]
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v2
- name: Setup tmate session
uses: mxschmitt/action-tmate@v3
SSHを実行
次に、任意のトリガーでGithub Actionsを走らせます。
Github Actionsを確認すると、この画像のように挿入した箇所で止まり、WEBもしくは、コンソールからSSHが可能になります。
あとは、SSHを実行するのみです。
注意点
SSHはPublicになっているので、出来るだけ早く実行しexit
するか、ワークフローを停止しましょう。
まとめ
Github ActionsでSSHする方法のまとめ
- tmateを任意の場所に追加
- ワークフローを実行し、SSH
- 完了後速やかに
exit
する
Github Actionsについてはこちらで解説しています。