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野球のイニングについてわかりやすく解説

野球のイニングについてわかりやすく丁寧に解説します。

モグモグさん

読んだ後に、イニングについて理解できるように解説するよ〜

野球のイニングとは

野球は攻撃と守備を1回ずつ交代で行います。

その1回分のことをイニングといいます。

補足

1回分を「1回」ともいいますし、「1イニング」ともいいます。

どちらも正しいです。

イニングには、「表」「裏」があり、表を「先行」、裏を「後攻」と呼びます。

わかりやすいように図にしてみました。

ちなみに..

「R」は合計の点数

「H」はヒットの数

「E」はエラーの数

モグモグさん

スコアボードによって違いますが大体この形が多いよ!

1試合のイニング数は?

1試合のイニング数は競技団体や大会によって異なりますが、下記のような形でやることが多いです。

  • プロ野球: 9回まで
  • 高校/大学野球: 9回まで
  • 小学生/中学生の軟式: 7回まで

最終イニングまで到達して同点の場合は、延長戦が行われます。

延長戦の場合は、勝負がついたイニングで試合終了(ゲームセット)になります。

1イニングの平均時間は?

こちらも競技団体や大会によって異なりますが、おおよそ下記のような時間になります。

  • プロ野球: 1試合おおよそ3時間〜3時間30分程度なので20分程度
  • 高校野球: 1試合おおよそ2時間〜2時間30分程度なので15分程度

プロ野球はイニング間のイベントや、投手のワンポイントの起用などがあり試合時間が伸びてしまう傾向があります。

そのためプロ野球全体でも「時短」しようという動きもあります。

イニングの英語は?

イニングの英語は、inningと書きます。

2回の表を「the top of the second inning」といい、

3回の裏を「the bottom of the third inning」といいます。

モグモグさん

表を「top」裏を「bottom」と言うんだね!

まとめ

野球のイニングについて解説しました。

理解が深まりましたでしょうか?

モグモグさん

イニングを知り野球を楽しもう!

1 COMMENT

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